2014年11月21日
間違えた練習方法 〜野球編〜
このシリーズは色んなスポーツのことを書いていこうと思っております。
まずは野球編からです。
患者さんで野球部の高校生がいます。
その子たちの練習内容を今年の4月からずっと聞いてきましたが、全くもって間違えてます。
致命的に間違えてると言っても過言ではありません。
今すぐにでも見直さなければならないくらいです。
日本学生野球憲章 第1章 総則 第2条 6 に
『学生野球は、部員の健康を維持・増進させる施策を奨励・支援し、スポーツ障害予防への取り組みを推進する。』
と記載されていますが、完全にこれを無視した練習内容が横行しています。
朝から晩までずっと野球漬けの毎日で、休みは年に数回しかない高校が未だ至る所にありますし、それが強豪校となるには必要不可欠みたいな風潮です。
足腰を鍛えるためとかなんとかで、毎日めちゃくちゃな距離を走らされてる学校がありますが、それはなんの根拠もない非科学的で脅迫的固定観念に縛られた練習方法です。
野球選手にとって必要な筋肉は、長い距離を走るものではなく、とにかく短い距離をどれだけ走れるかです。
ピッチャーの場合ある程度距離を走る必要性はありますが、それでも毎日走ったりする必要は全くありません。
むしろ毎日走り込みをすることで足腰が細くなり投球が安定しなくなります。
なぜなら、毎日走ると筋肉の質的に細くなるからです。
生徒に応じた練習方法があることを理解していない指導者のなんと多いことか。
指導者がバーベルを使った筋トレをやらせたり、生徒たちもそれが良いと思ってやったりしています。
なぜ、バーベルを使った筋トレをしてしまうのか?
それは、わかりやすいからです。
筋肉ムキムキになると、練習した気がするし、上手くなった気になるんです。
それでバッティングやピッチングが良くなったら僕は反対しませんよ。
しかし、ほとんどがよくならない。
なぜなら運動とは体の連動性からなるものであって、一部の筋肉を鍛えても他の動きの邪魔をしてしまうからです。
筋肉維持の為のトレーニングはある程度必要です。
しかし、体を筋肉で大きくする為のトレーニングは日本人の体には不必要です。
日本人の野球選手が目指すべきは、イチロー選手のような体作りだと思います。
ポジションによって色々違いますけどね。
結局何が言いたいのかといいますと、生徒の筋肉の性質、ポジション、体格、によってトレーニング内容を考えなければならないということです。
そして、その考えを一方的に押し付けるのではなく、生徒に説明し納得させた上で練習を行うことが最も重要です。
やらされてやるのと、自らやるのでは雲泥の差がでます。
練習の為の練習をやるのではなく、実践の為の練習をやるべきなのです。
ここを理解している指導者が増えることを切に願います。
生徒たちは真面目になんでも言うことを聞きます。
だからこそ、指導者が正確な知識を持っていないと生徒が怪我をします。
どんなに才能ある生徒でも怪我をすると、練習ができなくなるか、そこで選手生命が終わります。
生徒が怪我をすることは、指導者のせいだと言い切ってもいいと思います。
不慮の怪我はどうしようもありませんが、それほど指導者の責任は大きいのです。
そして、生徒たちも何の為に練習をしているのか、今一度考え直すべきでもあります。
野球が上手くなりたい、大学で野球をやりたい、プロになりたい、社会人で野球をやりたい、様々だとは思います。
高校生なら夢ではなく、目標を持ちましょう。
夢を追うのは中学生までです。
自分の最大の目標をたて、それにむけて逆算して計画を立てれば自ずと結果がみえてくるものです。
なんとなく高校で野球をやってればいいとか、そんな気持ちなら辞めて勉強した方がよっぽど自分のためになります。
生徒の体の性質や体作りの為の練習方法を正確に知りたい方はぼくの手にお越し下さい。
あなたの野球人生が変わるかもしれませんよ。
お待ちしております。
まずは野球編からです。
患者さんで野球部の高校生がいます。
その子たちの練習内容を今年の4月からずっと聞いてきましたが、全くもって間違えてます。
致命的に間違えてると言っても過言ではありません。
今すぐにでも見直さなければならないくらいです。
日本学生野球憲章 第1章 総則 第2条 6 に
『学生野球は、部員の健康を維持・増進させる施策を奨励・支援し、スポーツ障害予防への取り組みを推進する。』
と記載されていますが、完全にこれを無視した練習内容が横行しています。
朝から晩までずっと野球漬けの毎日で、休みは年に数回しかない高校が未だ至る所にありますし、それが強豪校となるには必要不可欠みたいな風潮です。
足腰を鍛えるためとかなんとかで、毎日めちゃくちゃな距離を走らされてる学校がありますが、それはなんの根拠もない非科学的で脅迫的固定観念に縛られた練習方法です。
野球選手にとって必要な筋肉は、長い距離を走るものではなく、とにかく短い距離をどれだけ走れるかです。
ピッチャーの場合ある程度距離を走る必要性はありますが、それでも毎日走ったりする必要は全くありません。
むしろ毎日走り込みをすることで足腰が細くなり投球が安定しなくなります。
なぜなら、毎日走ると筋肉の質的に細くなるからです。
生徒に応じた練習方法があることを理解していない指導者のなんと多いことか。
指導者がバーベルを使った筋トレをやらせたり、生徒たちもそれが良いと思ってやったりしています。
なぜ、バーベルを使った筋トレをしてしまうのか?
それは、わかりやすいからです。
筋肉ムキムキになると、練習した気がするし、上手くなった気になるんです。
それでバッティングやピッチングが良くなったら僕は反対しませんよ。
しかし、ほとんどがよくならない。
なぜなら運動とは体の連動性からなるものであって、一部の筋肉を鍛えても他の動きの邪魔をしてしまうからです。
筋肉維持の為のトレーニングはある程度必要です。
しかし、体を筋肉で大きくする為のトレーニングは日本人の体には不必要です。
日本人の野球選手が目指すべきは、イチロー選手のような体作りだと思います。
ポジションによって色々違いますけどね。
結局何が言いたいのかといいますと、生徒の筋肉の性質、ポジション、体格、によってトレーニング内容を考えなければならないということです。
そして、その考えを一方的に押し付けるのではなく、生徒に説明し納得させた上で練習を行うことが最も重要です。
やらされてやるのと、自らやるのでは雲泥の差がでます。
練習の為の練習をやるのではなく、実践の為の練習をやるべきなのです。
ここを理解している指導者が増えることを切に願います。
生徒たちは真面目になんでも言うことを聞きます。
だからこそ、指導者が正確な知識を持っていないと生徒が怪我をします。
どんなに才能ある生徒でも怪我をすると、練習ができなくなるか、そこで選手生命が終わります。
生徒が怪我をすることは、指導者のせいだと言い切ってもいいと思います。
不慮の怪我はどうしようもありませんが、それほど指導者の責任は大きいのです。
そして、生徒たちも何の為に練習をしているのか、今一度考え直すべきでもあります。
野球が上手くなりたい、大学で野球をやりたい、プロになりたい、社会人で野球をやりたい、様々だとは思います。
高校生なら夢ではなく、目標を持ちましょう。
夢を追うのは中学生までです。
自分の最大の目標をたて、それにむけて逆算して計画を立てれば自ずと結果がみえてくるものです。
なんとなく高校で野球をやってればいいとか、そんな気持ちなら辞めて勉強した方がよっぽど自分のためになります。
生徒の体の性質や体作りの為の練習方法を正確に知りたい方はぼくの手にお越し下さい。
あなたの野球人生が変わるかもしれませんよ。
お待ちしております。
Posted by ぼくの手 at 20:03
│整骨院系