2014年10月21日
第27回出水ツルマラソン大会
先に書いておきますが、今回のブログは長文となります。
面倒とは思いますが、10キロ走のことを少し細かく書いておりますので是非お読みください。
ついに大会のシーズンがやってまいりました。
今シーズンの1番は出水のツルマラソン大会に参加しました。
マラソンと言っても10キロ走ですけど。
8月の中頃から菜の花マラソンに向けて本気で練習を始めたのですが、それがまたかなりきついメニューなんです。
一応試しに2ヶ月間やってみようと思い、やり続ける事はできました。
所々手(足?)を抜いてやったのですが、それなりに速くなってきています。
今のところ壁にあたる事なく順調にタイムも伸びてきています。
そして、今回の出水の大会の目標が40分をきることでした。
練習では中々きる事ができず、半ば諦めていました。
走っている方ならわかって頂けると思いますが、10キロを40分きるって結構難しいんですよ!
そんなこんなで出水の会場に着き、適当に準備をしていたら、フルマラソンがスタートしていました。
日差しが結構あり、気温もグングン上がっていたのでかなりきつかったのではないでしょうか。
その後も、3キロ、5キロがスタートを次々としていました。
5キロの1番の方のゴールを見ていましたが、物凄いスピードでした。
タイムはどうだったか見てませんでしたが、とにかく速かったです。
10キロのスタートが10時30分でしたが、その頃にはほぼ炎天下でした。
ここでサラッと重要な情報を流しますが、運動前のストレッチは全く意味がないです。
ないどころか、体のパフォーマンスを下げますので何でも運動をする前のストレッチはしないようにしてくださいね。
運動の10分くらい前に軽く5分くらい走るだけで十分です。
詳しく話せるのですが長くなるので、またの機会に書きます。
大会では大体のタイム別に並んでスタートするため、プラカードがあります。
『40分以内、50分以内、60分以内、それ以上』
みたいな感じで別れてます。
さすがに40分以内のプラカードに並ぶ人は少なく、若干戸惑いましたが思いきって並んでみました。
周りはガチの人ばかりで、いい体してるんですよ。
最近痩せすぎたなぁと思ってましたが、僕はまだまだ痩せた方がいいと思えました。
カウントダウンでスタートが迫ってきました。
そんなに緊張もしていませんでしたが、なんだか緊張してきました。
またよくわからないお偉いさんのピストルによりスタートしました。
『パン!』
なんとも乾いたショボいスタートの合図と共にみんなが一斉にスタートしました。
みんな速い速い!
自分のペースを乱さないように心がけますが、どうしてもスタートは流されてしまいます。
前を行く人たちを見ながら、
『お前ら見とけよ〜、あとでごぼう抜きしてやるからな〜!』
と自分に言い聞かせながら1キロを走り終えてやっとで自分のペースを掴み始めました。
前を行く多分40代のランナーの後ろを付いて走る事にしました。
ふと時計で速さを確認すると、自分の思っている以上のスピードが出ていましたが、意外とスタミナ的には余裕だったので前の人に付いていく事にしました。
4キロ地点に到達し、タイムを見ると結構良かったんです!
『これってもしかしてメッチャ速くいけるんじゃねーの!俺、このまま練習積めば本当にオリンピックいけるんじゃねーの!』
と余裕でいました。
しかし、毎度のごとくやってまいりました、デビルタイムです。
それも5キロ地点を過ぎた辺りからだったと思います。
呼吸が乱れだし、変な声をあげながら走り出しました。
『ふあぁ!ふはぁ!があぁ!ぶわぁ!やばいよ!やばいよ!これマジでヤバい!』
本当に声に出して走ってました。
一度抜いた40代のランナーに追い越され、またその方のあとを付いていくことにしました。
しかし、その方はペースを上げだしてスパートを徐々にかけ出したため、僕は置いてけぼりになりました。
8キロ地点くらいで、女性ランナーにも抜かれ、尻を追いかけるも中々追いつけず、顔を見るまでは食らいつこうとするも、素敵なヒップは遠のきました。
まぁ、こんな事書いてますけど、実際はそんな余裕すらないですけどね。
頭は真っ白でただ呼吸をすることしか考える事ができず、何度も何度も走ることをやめようと思いました。
だがしかし、僕は走り続けました。
呼吸を大幅に乱しながら、沿道の方々の応援を受けながら必死に走り続けるとゴールの競技場が見えてきました。
『あと少し、あと少し、あそこまで行けばゴールだ!もう少しで走らなくてすむぞ!』
何度も自分に言い聞かせ、最後の気力を振り絞りラスト600mくらいからBダッシュが始まりました。
もう肺が飛び出てくるんじゃないのかって思えるくらい呼吸が乱れてきました。
もう人目を気にする事もせず、ただひたすらゴールへと走りました。
競技場への入り口の少し前からBダッシュ連打です。
B!B!B!B!B!B!

最後の直線になり、ついに酸欠になり吐き気を伴いながらのBダッシュ連打です。
B!B!B!B!B!・・・ビー!びー、ぶうぇ!ぶえ!おえぇ!

胃に何か入ってたら確実に出てきたでしょう。
口とお腹を抑えながらなんとかゴールしました。
ミス出水らしき2人がゴールにいましたが、もうどうでもよかったです。
片膝を付き、吐き気が収まらず一時オエオエ言ってました。
そんな僕を見かねてスタッフの方が
『救護はいりますか?!』
と声をかけてくださいましたが、いつものことなので断りました。
いや〜〜、今回もきつかった〜!!
実にきつかった!
毎度の事ながら自分を最大限まで追い込みました。
肝心のタイムと完走証です。

目標は達成できました!
むしろ、目標より1分ほど早かったので万々歳です。
自分の進化が留まる事をしりません。
ドンドン自分が速くなっているのがわかるし、まだまだ伸びしろを感じながら追い込んでます。
以前も書きましたが10キロの最低目標は32分をきる事です。
今度の1月の菜の花マラソンもどうやらなんとか3時間をきる目処がたってきました。
最後になりますが、堅苦しい事を少しだけ書きます。
走る事は人生を過ごす事と同じように思います。
走るってきついことばかりだし、諦めたくなる事もあるし、手を抜く事もあったり、走りに出る事をしないことだってあります。
しかし、結局全て自分に返ってきます。
頑張れば頑張った分だけ、諦めずに走った分だけ、前に進んだ分だけ自分が成長します。
人生も同じだと思いませんか?
楽しい事よりきついことをよく思い出すし、諦めたことばかりだし、手を抜いてばかりだし、前に進む事をしないことだってありますよね。
それでも、人は一生懸命走るし、生きています。
また来月も大会があるので、頑張って走り続けてみます!
最後までご拝読ありがとうございました!
面倒とは思いますが、10キロ走のことを少し細かく書いておりますので是非お読みください。
ついに大会のシーズンがやってまいりました。
今シーズンの1番は出水のツルマラソン大会に参加しました。
マラソンと言っても10キロ走ですけど。
8月の中頃から菜の花マラソンに向けて本気で練習を始めたのですが、それがまたかなりきついメニューなんです。
一応試しに2ヶ月間やってみようと思い、やり続ける事はできました。
所々手(足?)を抜いてやったのですが、それなりに速くなってきています。
今のところ壁にあたる事なく順調にタイムも伸びてきています。
そして、今回の出水の大会の目標が40分をきることでした。
練習では中々きる事ができず、半ば諦めていました。
走っている方ならわかって頂けると思いますが、10キロを40分きるって結構難しいんですよ!
そんなこんなで出水の会場に着き、適当に準備をしていたら、フルマラソンがスタートしていました。
日差しが結構あり、気温もグングン上がっていたのでかなりきつかったのではないでしょうか。
その後も、3キロ、5キロがスタートを次々としていました。
5キロの1番の方のゴールを見ていましたが、物凄いスピードでした。
タイムはどうだったか見てませんでしたが、とにかく速かったです。
10キロのスタートが10時30分でしたが、その頃にはほぼ炎天下でした。
ここでサラッと重要な情報を流しますが、運動前のストレッチは全く意味がないです。
ないどころか、体のパフォーマンスを下げますので何でも運動をする前のストレッチはしないようにしてくださいね。
運動の10分くらい前に軽く5分くらい走るだけで十分です。
詳しく話せるのですが長くなるので、またの機会に書きます。
大会では大体のタイム別に並んでスタートするため、プラカードがあります。
『40分以内、50分以内、60分以内、それ以上』
みたいな感じで別れてます。
さすがに40分以内のプラカードに並ぶ人は少なく、若干戸惑いましたが思いきって並んでみました。
周りはガチの人ばかりで、いい体してるんですよ。
最近痩せすぎたなぁと思ってましたが、僕はまだまだ痩せた方がいいと思えました。
カウントダウンでスタートが迫ってきました。
そんなに緊張もしていませんでしたが、なんだか緊張してきました。
またよくわからないお偉いさんのピストルによりスタートしました。
『パン!』
なんとも乾いたショボいスタートの合図と共にみんなが一斉にスタートしました。
みんな速い速い!
自分のペースを乱さないように心がけますが、どうしてもスタートは流されてしまいます。
前を行く人たちを見ながら、
『お前ら見とけよ〜、あとでごぼう抜きしてやるからな〜!』
と自分に言い聞かせながら1キロを走り終えてやっとで自分のペースを掴み始めました。
前を行く多分40代のランナーの後ろを付いて走る事にしました。
ふと時計で速さを確認すると、自分の思っている以上のスピードが出ていましたが、意外とスタミナ的には余裕だったので前の人に付いていく事にしました。
4キロ地点に到達し、タイムを見ると結構良かったんです!
『これってもしかしてメッチャ速くいけるんじゃねーの!俺、このまま練習積めば本当にオリンピックいけるんじゃねーの!』
と余裕でいました。
しかし、毎度のごとくやってまいりました、デビルタイムです。
それも5キロ地点を過ぎた辺りからだったと思います。
呼吸が乱れだし、変な声をあげながら走り出しました。
『ふあぁ!ふはぁ!があぁ!ぶわぁ!やばいよ!やばいよ!これマジでヤバい!』
本当に声に出して走ってました。
一度抜いた40代のランナーに追い越され、またその方のあとを付いていくことにしました。
しかし、その方はペースを上げだしてスパートを徐々にかけ出したため、僕は置いてけぼりになりました。
8キロ地点くらいで、女性ランナーにも抜かれ、尻を追いかけるも中々追いつけず、顔を見るまでは食らいつこうとするも、素敵なヒップは遠のきました。
まぁ、こんな事書いてますけど、実際はそんな余裕すらないですけどね。
頭は真っ白でただ呼吸をすることしか考える事ができず、何度も何度も走ることをやめようと思いました。
だがしかし、僕は走り続けました。
呼吸を大幅に乱しながら、沿道の方々の応援を受けながら必死に走り続けるとゴールの競技場が見えてきました。
『あと少し、あと少し、あそこまで行けばゴールだ!もう少しで走らなくてすむぞ!』
何度も自分に言い聞かせ、最後の気力を振り絞りラスト600mくらいからBダッシュが始まりました。
もう肺が飛び出てくるんじゃないのかって思えるくらい呼吸が乱れてきました。
もう人目を気にする事もせず、ただひたすらゴールへと走りました。
競技場への入り口の少し前からBダッシュ連打です。
B!B!B!B!B!B!
最後の直線になり、ついに酸欠になり吐き気を伴いながらのBダッシュ連打です。
B!B!B!B!B!・・・ビー!びー、ぶうぇ!ぶえ!おえぇ!
胃に何か入ってたら確実に出てきたでしょう。
口とお腹を抑えながらなんとかゴールしました。
ミス出水らしき2人がゴールにいましたが、もうどうでもよかったです。
片膝を付き、吐き気が収まらず一時オエオエ言ってました。
そんな僕を見かねてスタッフの方が
『救護はいりますか?!』
と声をかけてくださいましたが、いつものことなので断りました。
いや〜〜、今回もきつかった〜!!
実にきつかった!
毎度の事ながら自分を最大限まで追い込みました。
肝心のタイムと完走証です。

目標は達成できました!
むしろ、目標より1分ほど早かったので万々歳です。
自分の進化が留まる事をしりません。
ドンドン自分が速くなっているのがわかるし、まだまだ伸びしろを感じながら追い込んでます。
以前も書きましたが10キロの最低目標は32分をきる事です。
今度の1月の菜の花マラソンもどうやらなんとか3時間をきる目処がたってきました。
最後になりますが、堅苦しい事を少しだけ書きます。
走る事は人生を過ごす事と同じように思います。
走るってきついことばかりだし、諦めたくなる事もあるし、手を抜く事もあったり、走りに出る事をしないことだってあります。
しかし、結局全て自分に返ってきます。
頑張れば頑張った分だけ、諦めずに走った分だけ、前に進んだ分だけ自分が成長します。
人生も同じだと思いませんか?
楽しい事よりきついことをよく思い出すし、諦めたことばかりだし、手を抜いてばかりだし、前に進む事をしないことだってありますよね。
それでも、人は一生懸命走るし、生きています。
また来月も大会があるので、頑張って走り続けてみます!
最後までご拝読ありがとうございました!
Posted by ぼくの手 at 13:26
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