2013年10月12日

20年かけて銅から銀へ

皆さんお久しぶりです。


ブログの更新をサボっていたハラグチです困ったな


長い夏休みも終わり徳之島に行ったりした思い出を書きたかったのですが、院長先生のアメリカに行ったことに比べるとかなりショボイものなので恥ずかしくて書きませんでした(笑)


10月から始まった授業も夏休みが長かったせいか睡眠学習も多々あります汗


そんな中、アーチェリーでロサンゼルス五輪で銅、アテネ五輪で銀に輝いた「山本 博さん」の講演会に行ってきました。


講演が始まるまであくびを連発していて授業みたいに寝たらどうしようとおもいました(笑)


そして講演が始まるとピカピカの靴にスーツを着た山本さんが入場されそれを見た第一印象は「小カッコイイおじさん!?」っという風にしか見えませんでした(笑)


話がはじまり寝ないようにしないと頑張ろうと思っていると聞いていると話の内容がおもしろくてあくびをするのも忘れていました。


そうなるとあっという間に90分間の話は終わってしまいました。


授業の90分はあんなに長く感じるのにこの講演会は40分くらいに感じました。


そして一番大事な話の内容はというと勉強になるなと思った事がいっぱいあったのに書こうと思うと少ししか出てきませんガーン


そのなかで覚えていることをお伝えします。






ロサンゼルス五輪の銅からアテネ五輪での銀メダルになるまでの20年間なぜアーチェリーを続けてこられたか?


それは『明日の自分よりもどうしたら上手になるか』を毎日考えていて『どのような工夫をしたら良いか』がいくつも出てきたそうです。


これを聞いてだから上手くなったのだと思いました。


なぜかというと自分が高校の時相撲をしていて心になかでは強くなりたいと考えているのに、いざ稽古になるとただ稽古をしているだけでした。


こうなると強くなるわけがありません。


もし高校の時にこのお話を聞いていたらもしかしたらもう少し強くなれたと思います。




そしてもう一つ今社会問題となっている体罰についてです。


少し前までは平手打ちなんて普通だと思っていましたし今でも少し思っている自分がいました。


しかし山本さんは体罰をしてしまうのは指導者の『言葉の種類や伝え方が上手くない』から言ったことを生徒ができなくてイライラがたまり手を出してしまうのではないか言葉が上手く伝わらなければジェスチャーなど身振り手振りで教えればいいのではないかと言いました。


それもそうだなと思い叩いて上手くなるのであればいくらでも叩いて欲しいなと思いそうになりこれじゃMじゃないかとツッコミを入れている自分がいました(笑)


それで体罰はなくなって逆に言葉の暴力が出ないことを祈ります。


こんなそんなでまだ良いお話をされたのですが僕の頭では処理できませんでしたうるうる


こんなつまらない話を長々と書き退屈させてしましました汗


これからはブログの更新をサボらないようにしていきます。


相撲の審判も沢山あるので載せていきます。


最後に朝、晩寒くなってきているので体調に気をつけてください。


風邪気味 ケンタ





Posted by ぼくの手 at 11:25