2014年04月14日
少年よ大志を抱け!
整骨院の患者さんで高校一年生のメンズがいるのですが、その少年が交換留学でアメリカから来た13歳の少年を連れてきました。
以前から話には聞いていたのですが、突然整骨院に少年2人が来たので一瞬頭が真っ白になりました。
どうしたらいいのかわからなくなり、取り合えず
『Hello!』
とフランスなまりの英語を放ちました。
軽くシカトされました。
インド系のアメリカ人だったようです。
アメリカ人と聞いていたので凄い少年が来るのかと思ってましたが、細くて小さいか弱い少年でした。
とても不安そうな感じできました。
僕は主にフランス語しか話せませんので英語があまりでてきませんでした。
施術をすることになり、何を話せばいいのかよくわからなかったので適当に会話をしました。
僕『What do you like japanese food? 』
少年『Udon and Sushi』
僕『How do you feel japan and japanese?』
少年『Good』
物凄くドライに返事がくるため、会話が全く続かず、通訳になってもらうはずの日本の少年も中々英語が出てこず、必死にスマートフォンの翻訳機で検索しながらのひと時でした。
そんな中パっと僕の目に付いたのが、スケッチブックでした。
最近48色入りの色鉛筆を購入しました。
これがまた結構高くて迷いましたが、水彩画も描けるやつだったので桜島の火口から飛び降りるつもりで購入しました。
その色鉛筆がまた描いてて気持ちが良いんですよ!
それは置いといて、最近描いた絵を少年に見せたら少しは心を開いてくれるかもと思った心優しい僕は、まずは今流行しているディズニーの映画「アナと雪の女王」の主人公を見せました。
『Do you know this character?』

『Yes』
相変わらずドライな返事が来るので、
『そんなおこちゃまじゃねーんだよ!』
と言いたいのかと思い、次に見せたのがジョジョの奇妙な冒険という漫画のキャラクターを見せました。
僕『Japanese MANGA character!』

『・・・。』
僕(心の中で)『これに食いついてこないとは、なんて少年だ!』『そうかこの少年にはあの有名なキャラクターを見せるしかない!』
僕は最高の自信を持って世界的に有名な漫画であるドラゴンボールのキャラクターを見せながら言い放ちました!
『カメセンニン!!』

少年『・・・Haha・・・。』
苦笑いされて終わりました。
僕はこの状況を客観的に見てしまい、1人で爆笑してしまいました。
そんな時、ある1つのストーリーを思い出しました。
昔名古屋で働いている時、黒人がよく集まるBARに院長先生と行きました。
すると酔ってしまった僕は、そこに来ていた黒人男性をひかせる程の行動にでました。
どんな行動かはここでは書けませんので整骨院で聞いて下さい。
整骨院でも話せるかな・・・。
僕にはいくつかの武勇伝があります。
絶対ここでは書けませんので、整骨院で思い出したらお話しますね。
話を戻しますと、その少年に君の体がどんな状況かを説明しようと試みましたが、一切通じず諦めてウォーターベッドに行ってもらいました。
最後帰る時に僕が
『Have a good day!』
と言っても無視されました。
聞こえなかったのかと思い、もう一度近づいて
『Have a good day!!』
と言いましたが、無視されました。
もうこれは心を通わす事が不可能と思い、
僕『Bay!』
と言いましたら
少年(小声で)『Bay』
と言われました。
多分、よくわからない状況で不安だったんだと思います。
また面白い体験をしましたので、今日どうしても紹介したくて長々と書いてしまいました。
そんな本日の長嶋茂雄の言葉を紹介して終わりとします。

以前から話には聞いていたのですが、突然整骨院に少年2人が来たので一瞬頭が真っ白になりました。
どうしたらいいのかわからなくなり、取り合えず
『Hello!』
とフランスなまりの英語を放ちました。
軽くシカトされました。
インド系のアメリカ人だったようです。
アメリカ人と聞いていたので凄い少年が来るのかと思ってましたが、細くて小さいか弱い少年でした。
とても不安そうな感じできました。
僕は主にフランス語しか話せませんので英語があまりでてきませんでした。
施術をすることになり、何を話せばいいのかよくわからなかったので適当に会話をしました。
僕『What do you like japanese food? 』
少年『Udon and Sushi』
僕『How do you feel japan and japanese?』
少年『Good』
物凄くドライに返事がくるため、会話が全く続かず、通訳になってもらうはずの日本の少年も中々英語が出てこず、必死にスマートフォンの翻訳機で検索しながらのひと時でした。
そんな中パっと僕の目に付いたのが、スケッチブックでした。
最近48色入りの色鉛筆を購入しました。
これがまた結構高くて迷いましたが、水彩画も描けるやつだったので桜島の火口から飛び降りるつもりで購入しました。
その色鉛筆がまた描いてて気持ちが良いんですよ!
それは置いといて、最近描いた絵を少年に見せたら少しは心を開いてくれるかもと思った心優しい僕は、まずは今流行しているディズニーの映画「アナと雪の女王」の主人公を見せました。
『Do you know this character?』
『Yes』
相変わらずドライな返事が来るので、
『そんなおこちゃまじゃねーんだよ!』
と言いたいのかと思い、次に見せたのがジョジョの奇妙な冒険という漫画のキャラクターを見せました。
僕『Japanese MANGA character!』
『・・・。』
僕(心の中で)『これに食いついてこないとは、なんて少年だ!』『そうかこの少年にはあの有名なキャラクターを見せるしかない!』
僕は最高の自信を持って世界的に有名な漫画であるドラゴンボールのキャラクターを見せながら言い放ちました!
『カメセンニン!!』
少年『・・・Haha・・・。』
苦笑いされて終わりました。
僕はこの状況を客観的に見てしまい、1人で爆笑してしまいました。
そんな時、ある1つのストーリーを思い出しました。
昔名古屋で働いている時、黒人がよく集まるBARに院長先生と行きました。
すると酔ってしまった僕は、そこに来ていた黒人男性をひかせる程の行動にでました。
どんな行動かはここでは書けませんので整骨院で聞いて下さい。
整骨院でも話せるかな・・・。
僕にはいくつかの武勇伝があります。
絶対ここでは書けませんので、整骨院で思い出したらお話しますね。
話を戻しますと、その少年に君の体がどんな状況かを説明しようと試みましたが、一切通じず諦めてウォーターベッドに行ってもらいました。
最後帰る時に僕が
『Have a good day!』
と言っても無視されました。
聞こえなかったのかと思い、もう一度近づいて
『Have a good day!!』
と言いましたが、無視されました。
もうこれは心を通わす事が不可能と思い、
僕『Bay!』
と言いましたら
少年(小声で)『Bay』
と言われました。
多分、よくわからない状況で不安だったんだと思います。
また面白い体験をしましたので、今日どうしても紹介したくて長々と書いてしまいました。
そんな本日の長嶋茂雄の言葉を紹介して終わりとします。

Posted by ぼくの手 at 22:05
│整骨院系