2012年05月27日
最近買った本
ここで、最近買った本を紹介したいと思います。
僕の整骨院には、様々な本が置いてあります。
とにかく、多ジャンルです。
なぜかといいますと、物事は一つのものにとらわれると、そこから脱出する事が難しいからです。
これには賛否両論あると思います。
一つの事を繰り返し勉強すべきだ!という意見もあるでしょう。
しかし、僕の考えとしては、何事もその世界に踏み込んでみないとわからない!という意見です。
なので、僕はとにかく好奇心が旺盛です。
自分のフィーリングを大事にしています。
これはいいかも!?
と思ったものには、取り合えず足を踏み込みます。
踏み込んでから、考えます。
これは違ったな、と思ったらすぐに足を抜きます。
それは見事なものです。
話がそれました。
この人も賛否両論ありますが、僕はこの人は正しいと思っています。
2年ちょっとも牢屋に入れるには勿体ないと思いますが、これも堀江さんにはよかったのかもしれません。
西郷隆盛も、島流しにあって、そこで暇だったから様々な勉強ができたらしいです。
本の内容も新鮮なことが多く、堀江さんが頑張っている姿がわかるので中々面白かったです。
これは、柔道の世界では知らない人は1人もいないと思われる、「世界の山下」さんの本です。
世界を極めたのは、自分一人の力ではなく様々な人々の力があったからこそのものだ、とおっしゃっています。
これは、凡人が言っても説得力はなく、世界を極めた人間がいうからこそのものです。
話は変わりますが、今日、ある相撲部の練習を見に行きました。
全国でもトップクラスの相撲部です。
その練習中にコーチが言い放った言葉が耳から離れないので紹介したいと思います。
『怪我してるんじゃないのか?これは別に怒ってるとかじゃないからね。怪我をしてるんだったら素直に言わないと駄目だよ。それはお前の為でもあるけど、相撲は相手がいて成り立つものなんだ。お前が怪我してるのを隠して相撲すると相手に迷惑がかかるんだよ?それでも大丈夫か?大丈夫だったら、手を抜くな!全力でいけ!』
これを聴いて自分がはっとしました。
僕が患者さまを触る時のことに似てると思いました。
手を抜くとその方の本当の痛みを感じ取れなくて、結局痛みを残してしまうと思いました。
手を抜かないように毎回毎回気合いを入れてますが、やはり人から間接的に言われると心に刺さるものを感じました。
これは、スポーツ雑誌なのですが、今回たまたま買ったんです。
気になる記事が載っていたので買ったのです。
その記事もとても面白くためになりましたが、ある選手の記事が僕の人生を揺るがすかもしれない程のものでした。
その内容に関してはもうちょっと勉強してからじゃないと、気軽に言える事ではないです。
まだまだ、勉強する余地が自分には有り過ぎると痛感しました。
一生続く、我が技術の勉強。
一生考えるであろう、我が人生の勉強。
生に終わりが有る以上、自分にはやりたい事がありすぎます。
今日という今の日々を精一杯生き抜きたいと思います。
僕の整骨院には、様々な本が置いてあります。
とにかく、多ジャンルです。
なぜかといいますと、物事は一つのものにとらわれると、そこから脱出する事が難しいからです。
これには賛否両論あると思います。
一つの事を繰り返し勉強すべきだ!という意見もあるでしょう。
しかし、僕の考えとしては、何事もその世界に踏み込んでみないとわからない!という意見です。
なので、僕はとにかく好奇心が旺盛です。
自分のフィーリングを大事にしています。
これはいいかも!?
と思ったものには、取り合えず足を踏み込みます。
踏み込んでから、考えます。
これは違ったな、と思ったらすぐに足を抜きます。
それは見事なものです。
話がそれました。
この人も賛否両論ありますが、僕はこの人は正しいと思っています。
2年ちょっとも牢屋に入れるには勿体ないと思いますが、これも堀江さんにはよかったのかもしれません。
西郷隆盛も、島流しにあって、そこで暇だったから様々な勉強ができたらしいです。
本の内容も新鮮なことが多く、堀江さんが頑張っている姿がわかるので中々面白かったです。
これは、柔道の世界では知らない人は1人もいないと思われる、「世界の山下」さんの本です。
世界を極めたのは、自分一人の力ではなく様々な人々の力があったからこそのものだ、とおっしゃっています。
これは、凡人が言っても説得力はなく、世界を極めた人間がいうからこそのものです。
話は変わりますが、今日、ある相撲部の練習を見に行きました。
全国でもトップクラスの相撲部です。
その練習中にコーチが言い放った言葉が耳から離れないので紹介したいと思います。
『怪我してるんじゃないのか?これは別に怒ってるとかじゃないからね。怪我をしてるんだったら素直に言わないと駄目だよ。それはお前の為でもあるけど、相撲は相手がいて成り立つものなんだ。お前が怪我してるのを隠して相撲すると相手に迷惑がかかるんだよ?それでも大丈夫か?大丈夫だったら、手を抜くな!全力でいけ!』
これを聴いて自分がはっとしました。
僕が患者さまを触る時のことに似てると思いました。
手を抜くとその方の本当の痛みを感じ取れなくて、結局痛みを残してしまうと思いました。
手を抜かないように毎回毎回気合いを入れてますが、やはり人から間接的に言われると心に刺さるものを感じました。
これは、スポーツ雑誌なのですが、今回たまたま買ったんです。
気になる記事が載っていたので買ったのです。
その記事もとても面白くためになりましたが、ある選手の記事が僕の人生を揺るがすかもしれない程のものでした。
その内容に関してはもうちょっと勉強してからじゃないと、気軽に言える事ではないです。
まだまだ、勉強する余地が自分には有り過ぎると痛感しました。
一生続く、我が技術の勉強。
一生考えるであろう、我が人生の勉強。
生に終わりが有る以上、自分にはやりたい事がありすぎます。
今日という今の日々を精一杯生き抜きたいと思います。
Posted by ぼくの手 at 22:25