2012年07月09日
いざ東京へ 〜青山からの秋葉原〜
異常な喉の渇きで起きて、アクエリアスを買っていた僕はそれを一気に飲み干しました。
先輩と連絡を取り、集合時間を決め、秋葉原に行く準備が整いました。
秋葉原に行くには理由がありました。
それは、決してAKBを見に行くとかではありません。
今更ではありますが、メイド喫茶に行きたいと思っていたんです。
それを前日先輩方にお話をしましたら、全く行きたくなさそうでしたが、そこは口のうまい僕が適当に説得しました。
東京に住んでる同級生に案内してもらいました。
とにかく、なんだかんだで秋葉原に着きました。
すると、まず雰囲気が違いました。
前日に渋谷を見てしまったからってのもありますが、そのギャップに少しだけ戸惑いました。
個性的な人々が沢山いました。
しかし、もっとコスプレした人たちがいたり、変な曲に合わせて踊ったりしてる人がいるのかと思いましたが、残念ながらそんな人たちはいませんでした。
メイド喫茶に誘うメイドさんがいっぱいいました。
そんな一杯人がいる中で、なんか怪しそうな女性が立っていました。
同級生がいうには、
『騙せそうな人を見つけて、その優しさを利用して高額な絵を売りつけるという悪徳商法だよ。』
だそうです。
普通にそんなことが路上で横行してるんですね。
警察は何もしないのか???
と不思議に思いましたが、自分には関係ないと思うと一瞬でどうでもよくなりました。
目的のメイド喫茶を探し、適当に入りました。
中に入ると、テレビで見た光景がありました。
『いらっしゃいませご主人様!』
緊張しながらも中に入り、席に座りました。
メイドさんが我々の席にきて、システムの話をしてきました。
その話がまたメチャクチャでした。
どうやら、その喫茶店は夢の国らしく、入国料が発生するとの事でした。
それも1000円ですよ!!!
そして、意味不明な2オーダー制でした。
さすがにせめて1オーダーでしょ!
と思いましたが、仕方有りませんでした。
メイド喫茶で楽しむにはまず、絶対2000円はかかるということが判明しました。
ボッタクリもいいところですよ。
今更出るわけにもいかず、承諾しました。
なんかわけのわからんおまじないで始まり、飲み物と食べ物をそれぞれみんな頼みました。
まず飲み物がきて、飲もうとするとそれをメイドさんに静止され、
『美味しくなるおまじないをするから待ってね〜☆も〜え、も〜え、キュ〜ン!』
これを我々にもやれとのことで一緒にやりました。
僕は恥ずかしいという事は全く有りませんでしたが、先輩お二人は
『どうしたらいいんだろうこの感じ・・・』
みたいでした。
当然味はかわりませんけどね。
次に食べ物がきました。
ちょっとの冷凍フライドポテトが500円、普通のポテチが300円でした。
当然おまじないをすることになりました。
『美味しくな〜れ☆も〜え、も〜え、キュ〜ン!☆!』
僕は全力でやりましたが、さすがに先輩たちは適当にしてました。
とにかく、ここはぼったくりバーの一種だ!
ということになって、適当に時間を過ごして出る事にしました。
その時間が過ぎるというのが、かなり遅いんですよ。
『入ってからまだ15分しかたってないの?!?!』
みんな声を合わせて言ってました。
どうやら夢の国は時間が過ぎるのがゆっくりみたいです。
なんとか、50分くらい滞在しましたが、たまらなくつまらない場所でした。
写真を一緒に撮ると500円でした。
笑いの種として一緒に撮って整骨院に飾ろうかと思いましたが、あまりに馬鹿げてると思いやめました。
途中で、観光にきたと思われる外国人の方が二人きましたが、システムの説明を受けて帰りました。
そりゃ普通なら帰るだろうね、と思いました。
とにかく、そこをでて、有名な秋葉原のヨドバシカメラに行きました。
それがまた異常にでかいんですよ!
鹿児島のアミュプラザよりもでかいんですよ!
さすがにあれは圧巻でしたよ。
家電好きな僕としては間違いなく一日中いれた事でしょう。
しかし、時間のない我々は適当に中を歩くしか出来ず、羽田に向かいました。
あとは無事に鹿児島に着き、飛行機から降りておなじみの熱風に歓迎され帰国したんだと実感をしました。
これで、東京の旅日記を終わります。
当然ここには書けないことがいくつかありましたのでもし気になったら聞いてください。
答えれる範囲で答えますよ☆
あと、専門学校の同級生(と言っても結構年上の方ですが)から娘にバックを頂きました。
それがとても似合ってるいるのでアップします。
サマンサタバサのディズニーコラボの一品です。
かなり気に入ったのか、ずっとこれを肩にかけて歩いています。
ありがとうございました☆
先輩と連絡を取り、集合時間を決め、秋葉原に行く準備が整いました。
秋葉原に行くには理由がありました。
それは、決してAKBを見に行くとかではありません。
今更ではありますが、メイド喫茶に行きたいと思っていたんです。
それを前日先輩方にお話をしましたら、全く行きたくなさそうでしたが、そこは口のうまい僕が適当に説得しました。
東京に住んでる同級生に案内してもらいました。
とにかく、なんだかんだで秋葉原に着きました。
すると、まず雰囲気が違いました。
前日に渋谷を見てしまったからってのもありますが、そのギャップに少しだけ戸惑いました。
個性的な人々が沢山いました。
しかし、もっとコスプレした人たちがいたり、変な曲に合わせて踊ったりしてる人がいるのかと思いましたが、残念ながらそんな人たちはいませんでした。
メイド喫茶に誘うメイドさんがいっぱいいました。
そんな一杯人がいる中で、なんか怪しそうな女性が立っていました。
同級生がいうには、
『騙せそうな人を見つけて、その優しさを利用して高額な絵を売りつけるという悪徳商法だよ。』
だそうです。
普通にそんなことが路上で横行してるんですね。
警察は何もしないのか???
と不思議に思いましたが、自分には関係ないと思うと一瞬でどうでもよくなりました。
目的のメイド喫茶を探し、適当に入りました。
中に入ると、テレビで見た光景がありました。
『いらっしゃいませご主人様!』
緊張しながらも中に入り、席に座りました。
メイドさんが我々の席にきて、システムの話をしてきました。
その話がまたメチャクチャでした。
どうやら、その喫茶店は夢の国らしく、入国料が発生するとの事でした。
それも1000円ですよ!!!
そして、意味不明な2オーダー制でした。
さすがにせめて1オーダーでしょ!
と思いましたが、仕方有りませんでした。
メイド喫茶で楽しむにはまず、絶対2000円はかかるということが判明しました。
ボッタクリもいいところですよ。
今更出るわけにもいかず、承諾しました。
なんかわけのわからんおまじないで始まり、飲み物と食べ物をそれぞれみんな頼みました。
まず飲み物がきて、飲もうとするとそれをメイドさんに静止され、
『美味しくなるおまじないをするから待ってね〜☆も〜え、も〜え、キュ〜ン!』
これを我々にもやれとのことで一緒にやりました。
僕は恥ずかしいという事は全く有りませんでしたが、先輩お二人は
『どうしたらいいんだろうこの感じ・・・』
みたいでした。
当然味はかわりませんけどね。
次に食べ物がきました。
ちょっとの冷凍フライドポテトが500円、普通のポテチが300円でした。
当然おまじないをすることになりました。
『美味しくな〜れ☆も〜え、も〜え、キュ〜ン!☆!』
僕は全力でやりましたが、さすがに先輩たちは適当にしてました。
とにかく、ここはぼったくりバーの一種だ!
ということになって、適当に時間を過ごして出る事にしました。
その時間が過ぎるというのが、かなり遅いんですよ。
『入ってからまだ15分しかたってないの?!?!』
みんな声を合わせて言ってました。
どうやら夢の国は時間が過ぎるのがゆっくりみたいです。
なんとか、50分くらい滞在しましたが、たまらなくつまらない場所でした。
写真を一緒に撮ると500円でした。
笑いの種として一緒に撮って整骨院に飾ろうかと思いましたが、あまりに馬鹿げてると思いやめました。
途中で、観光にきたと思われる外国人の方が二人きましたが、システムの説明を受けて帰りました。
そりゃ普通なら帰るだろうね、と思いました。
とにかく、そこをでて、有名な秋葉原のヨドバシカメラに行きました。
それがまた異常にでかいんですよ!
鹿児島のアミュプラザよりもでかいんですよ!
さすがにあれは圧巻でしたよ。
家電好きな僕としては間違いなく一日中いれた事でしょう。
しかし、時間のない我々は適当に中を歩くしか出来ず、羽田に向かいました。
あとは無事に鹿児島に着き、飛行機から降りておなじみの熱風に歓迎され帰国したんだと実感をしました。
これで、東京の旅日記を終わります。
当然ここには書けないことがいくつかありましたのでもし気になったら聞いてください。
答えれる範囲で答えますよ☆
あと、専門学校の同級生(と言っても結構年上の方ですが)から娘にバックを頂きました。
それがとても似合ってるいるのでアップします。
サマンサタバサのディズニーコラボの一品です。
かなり気に入ったのか、ずっとこれを肩にかけて歩いています。
ありがとうございました☆
Posted by ぼくの手 at 23:03
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