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Posted by チェスト at

2012年11月03日

食いしん坊バンザイ!

ケンタ君はダイエットをしたいそうです。


話は全く関係ないですが、僕が思うにですが、彼は僕に何だか似ているような気がします。


性格とかじゃなくて、顔と声がです。


顔は似てないと思うかもしれませんが、僕は似ていると思います。


話がそれました。


彼の願望とは裏腹に、食べる機会が多いらしく、やせることができないでいるそうです。


そして、その食べる機会がまたきました。


名古屋の神様からまたデザートを送って頂きました。


ケンタ君は基本的に午前中の診療で帰ります。


そのデザートは午後に届きました。


次の日の朝にケンタ君にデザートが届いたと話したら、もう目がキョロキョロなりだしました。


毎朝、念入りに整骨院の中から外まで掃除をするのですが、ケンタ君は掃除どころではなくなりました。


掃除機をかけているケンタ君は床の小さなゴミが目に入らず、所々にゴミの取り残しがありました。


掃除が終わり、朝のミーティングが終わり、最初の患者さんが少し遅めだったため、ケンタ君から提案がありました。


『デザートは早めに食べないと悪くなりますので、今の内に食べませんか?』


とにかくデザートのことしか頭にないケンタ君に何を言ってもおさまりそうにないので、それを承諾しました。




地獄の試練を与えました。





こんなことしてしまい、彼は本気で怒り出しました。


とにかく、早く俺に喰わせろ、と目が言っていました。




食べようかと言った2秒後の光景。





ケーキを口の中で溶かす瞬間。





一度食べ出したら止まらないケンタ君。




食べ出して、5秒後のケーキ。




それからのケンタ君を抑える事は僕にはできませんでした。


『そろそろ患者さんがくるんじゃないかな?』


そう言っても、駄目でした。


その目は次のケーキにいってました。



ハロウィン仕様の器に入ったケーキにしか目がいかないケンタ君。




20秒後のケンタ君を撮った瞬間。




僕も食べたくなりましたが、手を出そうとした日にはこんな目で見てきます。




食べ続けるケンタ君を何とか抑え、仕事をするよう促すとやはりあの名言が出ました。



『〆にケーキでも食べるか。』


そう言って彼は最後のケーキを3秒で食べ終わり、仕方なさそうに仕事を始めました。




名古屋からのケーキの話はここで終わりませんでした。


家に余ったケーキを持って帰ると、妻から激怒されました。


『ケンタ君が食べ過ぎて私のケーキがないじゃないの!!』


激怒している妻をなんとかなだめ、ケーキを食べてもらいました。


最後に妻から、


『ケンタ君に渡す前にまず私に持ってきて!』


と言われ、今後2人の取り合いになりそうな様相になってきました。


その内喧嘩にならないか戦々恐々としている次第でございます。


Kさん、いつもありがとうございます!


ケンタ君がいつでも心から待っているそうです!



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Posted by ぼくの手 at 22:12修行系ケンタ系