2013年05月09日
山修行
GWは楽しく過ごせたでしょうか?
ぼくは何をおもったか急に「山に登ろう」と思いました。
一度登ったことのある開聞岳に決めて家族にそのことを言ったら
家族 「一人で登るの?」
僕 「うん」
家族 「近くの金峰山でいいんじゃないの~」
金峰山は家から歩いて行ける距離で標高は600mくらいで道もコンクリートでスリルが全く無い山です。
なんかバカにされたみたいで絶対開聞岳に登ると決心しました(笑)
決心したら行動は早く次の日には一人で車を走らせていました。
午前10:00登山開始 晴天

登り始めは余裕すぎて「山ガールはいないかな」なんて考えて登っていると目の前にいるではないですか!!!
心臓がバクバクなっていて「この胸の高鳴りはなんだ」「こんなになるのは小学生以来じゃないか」と追いかけていくと・・・
どんどん遠くなっていく一方で近づきません。
気付いている方もいると思いますが、そう心臓の高鳴りはトキメキではなく苦しみの鼓動でした(笑)
目の前にいるのに追い付けず休憩をするとそこには綺麗な景色が広がっていました。

「神様からのちょっとしたプレゼントかな?」なんて思ったりして元気が沸いてきました。
復活した僕は無駄な欲望を捨て黙々と登り続けました(笑)
すると目の前に様々な難所がまっていました。
岩だらけ~

目の前に山ガールが!!!

この難所をくぐり抜け目の前が急に明るくなって見渡すとそこは待望の頂上でした。


頂上の人の多さにびっくりしながら「特製おにぎり」を食べながら落ち着いてみるとまわりはカップルや家族の方たちばかりで一人でいることが急に虚しくなり、おにぎりをすぐに口につめてそそくさと下山しました(泣)
泣きながら下山していると小学校3年生の男の子に抜かれて折れかけていたハートが完全に折れてしまいました(笑)
しかし僕は単純な生き物なのですれ違う山ガールをみるとすぐに復活!!!
足がガクガク震えながらも何とか降りることができました(汗)
登りに1時間45分
下りに2時間かかり目安の時間より少し早かったのでよかったです。

次回登るときは誰かと登りたいと思います、でも修行と考えたらよかったかな?なんて(笑)
開聞岳ではなく色々な鹿児島の山を制覇して最終的には日本一の富士山を制覇したいと考えてます(何年後になるのか・・・)
今回の山修行は以上です。
開聞岳でへこたれていたら院長先生みたいな滝行はまだ早いかな(笑)
ぼくは何をおもったか急に「山に登ろう」と思いました。
一度登ったことのある開聞岳に決めて家族にそのことを言ったら
家族 「一人で登るの?」
僕 「うん」
家族 「近くの金峰山でいいんじゃないの~」
金峰山は家から歩いて行ける距離で標高は600mくらいで道もコンクリートでスリルが全く無い山です。
なんかバカにされたみたいで絶対開聞岳に登ると決心しました(笑)
決心したら行動は早く次の日には一人で車を走らせていました。
午前10:00登山開始 晴天
登り始めは余裕すぎて「山ガールはいないかな」なんて考えて登っていると目の前にいるではないですか!!!
心臓がバクバクなっていて「この胸の高鳴りはなんだ」「こんなになるのは小学生以来じゃないか」と追いかけていくと・・・
どんどん遠くなっていく一方で近づきません。
気付いている方もいると思いますが、そう心臓の高鳴りはトキメキではなく苦しみの鼓動でした(笑)
目の前にいるのに追い付けず休憩をするとそこには綺麗な景色が広がっていました。
「神様からのちょっとしたプレゼントかな?」なんて思ったりして元気が沸いてきました。
復活した僕は無駄な欲望を捨て黙々と登り続けました(笑)
すると目の前に様々な難所がまっていました。
岩だらけ~
目の前に山ガールが!!!
この難所をくぐり抜け目の前が急に明るくなって見渡すとそこは待望の頂上でした。
頂上の人の多さにびっくりしながら「特製おにぎり」を食べながら落ち着いてみるとまわりはカップルや家族の方たちばかりで一人でいることが急に虚しくなり、おにぎりをすぐに口につめてそそくさと下山しました(泣)
泣きながら下山していると小学校3年生の男の子に抜かれて折れかけていたハートが完全に折れてしまいました(笑)
しかし僕は単純な生き物なのですれ違う山ガールをみるとすぐに復活!!!
足がガクガク震えながらも何とか降りることができました(汗)
登りに1時間45分
下りに2時間かかり目安の時間より少し早かったのでよかったです。
次回登るときは誰かと登りたいと思います、でも修行と考えたらよかったかな?なんて(笑)
開聞岳ではなく色々な鹿児島の山を制覇して最終的には日本一の富士山を制覇したいと考えてます(何年後になるのか・・・)
今回の山修行は以上です。
開聞岳でへこたれていたら院長先生みたいな滝行はまだ早いかな(笑)
仙人 ハラグチ