2013年03月30日
相撲部 4月場所
もうすぐで4月になり新たな生活が始まるかたもいらっしゃると思います。
新しい環境になり慣れない日々が続くと思いますが、新たな出会いもあり色々な刺激があります。
そんな4月におこった高校に入学したと同時に相撲部に入部してから一ヶ月のお話をしたいと思います。
なんで相撲部にはいったかというと小学生から相撲を少しですがしていて「高校で相撲をしないか」とお誘いがあり、おもしろそうだと思い入部しました。
その他に鹿児島市内の学校ということで何か別な意味で良い出会いがあるかなという気持ちもありました(笑)
高校は家から距離がありで寮に入ることにしました。
相撲部全員が寮に入っていたので安心しました。
しかし、のちのち寮に入ったことを後悔することとなります。
入学してからの1週間は相撲の稽古もきついですが、それなりに頑張っていました。
学校から帰ってくるとすぐに夜ご飯なのですが先輩たちのご飯の量というと人間が食べる量ではありませんでした。
「あんな量食べれないよ」と思っていたら三年生が「食べられる量だけでいいよ、すこしずつ増やしていくから」と言ったのでこんなに優しい先輩でよかったと思いました。
そして入学して1週間がたったある日のことです。
夜ご飯を食べ終わったあと2年生に呼ばれて先輩の部屋に集まりました。
一年生は自分を入れて2人しかおらず対する2年生は6人と多く一つの部屋に入るとかなりの圧迫感でした。
そこで2人並んで座らされて前に6人のでかい男が座っていて悪い予感しかしません(笑)
少しの沈黙のあと先輩が口を開きました。
その沈黙がまた嫌なもので恐怖感しかありませんでした(笑)
先輩は挨拶の仕方や1年生の仕事などを教えていきました。
そして次の日から言われたことをしました。
学校で先輩を見かけたら大声で挨拶をしないといけません。
最初は恥ずかしかったのですが、どこの部活もそんな感じだったのですぐに慣れました。
学校が終わるとダッシュで相撲場まで行きます。
息を切らしながら準備をしていざ稽古です。
稽古が終わり疲れきった状態ですぐにご飯を食べなければいけません。
食べられる量をたべようと思っていたら2年生が「どんぶり3杯」と言ってきました。
その時自分の耳を疑いました。
「少しずつ増やすって言ったじゃん」あれは嘘だったのかと泣きそうになりました。
先輩に言われたことは絶対なので何も言えずしたがいました。
したがったはよいものの食べきれるわけもなく、おにぎりして部屋に帰りました。
部屋に帰ると先輩たちがならんでいて一日の1年生の悪かったことを言ってきて2度繰りかえさないように言われました。
そんな日々が毎日続くので時間がかかってもいいから家から通えばよかったと後悔しました。
と同時にホームシックにかかり毎日泣きそうでした。
このとき親って大事なんだと思いました。
でも1年もすれば家に帰るほうが面倒になりました(笑)
でも、つらいながらも嬉しいこともありました。
出会いがあったと書きたいところですがそういう事もなく本業の相撲でありました。
1年生大会で小・中学で今まで勝てたことのない選手に勝ったことです。
その時は辛かったこともいっきに吹き飛びもっと頑張ろうと思いました。
4月はこんな感じでこの一ヶ月がかなり長く感じました。
しかし、5月はこんなものではありませんでした。
5月のお話はまた次の機会にしたいと思います。
長文を読んでいただきありがとうございました。
もうすぐ2年生 ハラグチ

新しい環境になり慣れない日々が続くと思いますが、新たな出会いもあり色々な刺激があります。
そんな4月におこった高校に入学したと同時に相撲部に入部してから一ヶ月のお話をしたいと思います。
なんで相撲部にはいったかというと小学生から相撲を少しですがしていて「高校で相撲をしないか」とお誘いがあり、おもしろそうだと思い入部しました。
その他に鹿児島市内の学校ということで何か別な意味で良い出会いがあるかなという気持ちもありました(笑)
高校は家から距離がありで寮に入ることにしました。
相撲部全員が寮に入っていたので安心しました。
しかし、のちのち寮に入ったことを後悔することとなります。
入学してからの1週間は相撲の稽古もきついですが、それなりに頑張っていました。
学校から帰ってくるとすぐに夜ご飯なのですが先輩たちのご飯の量というと人間が食べる量ではありませんでした。
「あんな量食べれないよ」と思っていたら三年生が「食べられる量だけでいいよ、すこしずつ増やしていくから」と言ったのでこんなに優しい先輩でよかったと思いました。
そして入学して1週間がたったある日のことです。
夜ご飯を食べ終わったあと2年生に呼ばれて先輩の部屋に集まりました。
一年生は自分を入れて2人しかおらず対する2年生は6人と多く一つの部屋に入るとかなりの圧迫感でした。
そこで2人並んで座らされて前に6人のでかい男が座っていて悪い予感しかしません(笑)
少しの沈黙のあと先輩が口を開きました。
その沈黙がまた嫌なもので恐怖感しかありませんでした(笑)
先輩は挨拶の仕方や1年生の仕事などを教えていきました。
そして次の日から言われたことをしました。
学校で先輩を見かけたら大声で挨拶をしないといけません。
最初は恥ずかしかったのですが、どこの部活もそんな感じだったのですぐに慣れました。
学校が終わるとダッシュで相撲場まで行きます。
息を切らしながら準備をしていざ稽古です。
稽古が終わり疲れきった状態ですぐにご飯を食べなければいけません。
食べられる量をたべようと思っていたら2年生が「どんぶり3杯」と言ってきました。
その時自分の耳を疑いました。
「少しずつ増やすって言ったじゃん」あれは嘘だったのかと泣きそうになりました。
先輩に言われたことは絶対なので何も言えずしたがいました。
したがったはよいものの食べきれるわけもなく、おにぎりして部屋に帰りました。
部屋に帰ると先輩たちがならんでいて一日の1年生の悪かったことを言ってきて2度繰りかえさないように言われました。
そんな日々が毎日続くので時間がかかってもいいから家から通えばよかったと後悔しました。
と同時にホームシックにかかり毎日泣きそうでした。
このとき親って大事なんだと思いました。
でも1年もすれば家に帰るほうが面倒になりました(笑)
でも、つらいながらも嬉しいこともありました。
出会いがあったと書きたいところですがそういう事もなく本業の相撲でありました。
1年生大会で小・中学で今まで勝てたことのない選手に勝ったことです。
その時は辛かったこともいっきに吹き飛びもっと頑張ろうと思いました。
4月はこんな感じでこの一ヶ月がかなり長く感じました。
しかし、5月はこんなものではありませんでした。
5月のお話はまた次の機会にしたいと思います。
長文を読んでいただきありがとうございました。
もうすぐ2年生 ハラグチ

Posted by ぼくの手 at 13:08
│ケンタ系
この記事へのコメント
4月には新たな課題が送られてくることでしょう♪
Posted by アニメ師匠 at 2013年03月31日 22:00
春休みボケのぼくには頭が回るかどうか(笑)
Posted by ぼくの手
at 2013年04月01日 10:37
